手づかみ食べにおすすめなのって?
茹でるだけという楽さがあるので、すごくおすすめです! 特に、かぼちゃ/ブロッコリー/コーン あたりは、アレンジもしやすく使い勝手が良いです! 包丁を使わないという楽さがある上に、湯がいたものをそのままでも良し、とろみのついた和風だしと和えても良しで万能選手です! ただ、ブロッコリーの茎のあたりの硬さは、バナナくらいの硬さになるよう注意してあげてください。
煮物のベビーフードにそうめんを入れると、それだけで一品が出来上がります。 そうめんは茹でて、ベビーフードはレンジで温めるとコンロも一つで済む上に、洗い物も少なくとっても楽です。 時間がない時のスピード離乳食です。
お菓子をあげるのはちょっと抵抗があるけど、手軽におやつをあげたいというときにバナナは最適です。 リンゴのように包丁を使わなくて済むという点はもちろんのこと、出先でも食べさせれるというのが魅力ですね。
奥歯も生え始める離乳食完了期では、食材を少し大きめにした肉団子くらいの硬さの食材が食べれる目安です。 また、手づかみ食べも始まるので、手づかみしやすい調理を意識すると成長に沿った食事になるでしょう。
ご飯はあるけど、おかずに困ったというときはカレーライスがおすすめです。 ベビーフードのカレーも電子レンジで温めることができれば、コンロをいらずで完成です。
シチューのベビーフードに市販のペンネやマカロニを和えることで、野菜も炭水化物も一緒に摂取できる一品が出来上がります。 子どもの食べれる硬さに合わせて、ペンネやマカロニは柔らかめに煮ると食べやすいです。 最近は1分半で茹で上がる早ゆでペンネも売っているので、完成までの速度も◎です!
離乳食完了期ではパンも食べれる頃になるかと思います。しかし毎日味の一緒のパンだと飽きて食べなくなってしまったり。。。そんなときはスプレッドのベビーフードで味の変化をつけてみるのはどうでしょう?にんじんやトマトの味の種類があるので、飽きることなくパンを食べ進められ、無着色でも鮮やかな色なので見た目にも楽しくなります!
食べ物に手を伸ばして興味を持ったり、椅子に安定して座れるようになったら、手づかみ食べスタートのタイミングです。早い子は9ヶ月あたりから、食べ物を手でつかもうとする子もいます。 親もその好奇心を応援して、手づかみ食べをたっぷりさせてあげると良いでしょう。手づかみ食べを見守るのは、マナーが悪いとか、床が汚れるなどの理由で、心理的にもためらうこともありますが、一生の食事に関する行動に影響する大事な時なので、「ふにゃふにゃだねー」「つるつるしてるねー」など声をかけながら一緒に楽しめると子どももママ・パパもリラックスした食事タイムになるでしょう。
手づかみ食べは、メリットがたくさんあります。 食べ物を手でつかみ、口に運んで、咀嚼するという一連の動作は、脳の広い範囲を刺激していると言われています。食べ物を手づかみするという行為には、色、匂い、感触、温度など感じ取れる要素をたくさん含んでいるので、五感をフルに刺激できます。 また、子どもの「自分でやってみたい」気持ちから「自分でできた」という楽しい経験させてあげれるので、意欲的に挑戦できる心を育むことができます。 対して、デメリットは、やはり後片付けが大変になるという点です。 汚れるのが嫌だという方は、床に新聞紙やビニールシートを敷くなど片付けが楽になる工夫をしておくと、おおらかな気持ちで進められそうです。
このアンパンマンポテトは、パパ・ママも昔食べたことがあるかもしれません。よく冷ましたポテトであれば、見た目にも楽しめる手づかみ食べにピッタリの主食になります。ポテトを指差して「これなんだろうね?」と声をかけながら食事すると、素敵なご飯タイムになるかもしれません。
なんと牛乳いらず!水だけで作れるホットケーキです! 子どもの食べれる大きさに切って与えるとパクパク手づかみ食いをしてくれるでしょう。 フワフワの感触も指先で楽しめます!
大人と子ども一緒におにぎりを食べて、同じものが食べられることを体験しましょう。「同じだね~」と声をかけながらの食事はきっと楽しくなるでしょう。
7ヶ月から食べられます。 かばんから取り出した時点で、子ども目線はアンパンマンに釘付けです! パッケージを見て楽しむ視覚と、前歯でパリッとする食感も楽しめるおやつで、子どももごきげんになってくれるでしょう。
「つまむ」という指先の動作ができます。味は薄味になっていますが、大人が食べても美味しいです。 パパ・ママも一緒におやつタイムができますね!
マンナボーロは他商品のボーロに対して比較的大きめの粒なので、手づかみ初期に良いかと思います。 摂取しにくいカルシウムや鉄分がたっぷりなのも嬉しい点です。
出先でさっと食べれるという点でロールパンは、とても便利です! 手づかみ食べも慣れてくれば、子ども自身がしっかり持って食べてくれるので親としても楽ができます。 パンも1,2個であれば、コンパクトにかばんに忍ばせておけます。「お腹すいた」にさっと対応できて、外出離乳食の救世主といえます。
甘いバナナは子どもが大好き。剥けば食べれるという手軽さが素敵です。手づかみ初期であれば、大人がちぎってあげたほうが良いかと思います。手づかみ食べが慣れた頃にはバナナを半分剥いた状態で渡せば自分で持って食べてくれたり、自分でバナナの皮を剥く練習もできます!